Q1 会社の決算書の説明として、適切なものはどれでしょうか? *

 a) 社員に開示するための会社の方針説明
 b) 政府や地方自治体に提出する会社の存在証明
 c) 銀行や株主などおカネの出し手に対する報告書
 d) 取引先の要求に応じて出す支払保証書

Q2 最近話題になることも多い企業のIR(アイアール)活動。なんの略語でしょうか? *

 a) インサイダー・リテンション(Insider Retention)
 b) インベスター・リレーションズ (Investor Relations)
 c) インサイダー・リレーションズ(Insider Relations)
 d) インベスター・リテンション (Investor Retention)

Q3 損益計算書の役割としてもっとも適切なものはどれでしょうか? *

 a) 社員一人当たりの給料はいくらかを表す
 b) 会社の顧客満足度を表す
 c) 会社がどのように利益をあげたかを表す
 d) 会社の利益がどうなるかを予想する

Q4 損益計算書の最重点チェックポイントは次のどれでしょうか? *

 a) 利益率
 b) 自己資本比率
 c) 人件費比率
 d) 変動比率

Q5 決算書は他社との比較によって、始めて分かるものですが、次の比較のうち意味がないものはどれでしょうか? *

 a) 決算書を同業他社と比較する
 b) 決算書を過去の自社と比較する
 c) 決算書の簿価と市場の時価を比較する
 d) 決算書を会社の理念と比較する

Q6 貸借対象表の最重点チェックポイントの「自己資本比率」。計算方法としてもっとも適切なのは次のどれでしょうか? *

 a) 株主資本÷総資産
 b) 売上高÷総資産
 c) 流動資産÷流動負債
 d) 当期純利益÷総資産

Q7 自己資本比率によって経営上の何をチェックできるでしょうか? *

 a) 会社が倒産しないかどうか
 b) 短期的に資金が不足しないかどうか
 c) どこまでリスクをとってビジネスを拡大しているか
 d) 会社の稼ぐ力はどこまであるか

Q8 損益計算書と貸借対照表。それぞれの役割を表した例えのうち、もっとも適切なのはどれでしょうか? *

 a) 損益計算書は一定期間を録画した「ビデオ」、貸借対照表はある一瞬を切り取った「写真」
 b) 貸借対照表は一定期間を録画した「ビデオ」、損益計算書はある一瞬を切り取った「写真」
 c) 損益計算書は社外に出せる情報をまとめた「ポジフィルム」、貸借対照表は社外に出せない秘密の情報をまとめた「ネガフィルム」
 d) 貸借対照表は社外に出せる情報をまとめた「ポジフィルム」、損益計算書は社外に出せない秘密の情報をまとめた「ネガフィルム」

Q9 決算書や会計は「ルールではなくツール」と言われますが、この言葉が意味するのはなんでしょうか? *

 a) 全員が知っておくべきルールではなく、専門知識を持つ人だけが使えるツール(道具)でいい
 b) 決めごとだらけのルールではなく、会社の本当の姿を見抜くツールである
 c) 守るべきルールではなく、自分勝手に改造できるツールである
 d) ルールの決まっているスポーツではなく、まるで自転車競技のツール・ド・フランスのように自由である

Q10 次の図は日本を代表するカフェチェーン、スターバックスとルノアールの決算書です(2003年度)。組み合わせとして正しいのはどれか?ヒント:それぞれの会社ごとに、お客さんは誰で、本当の商品は何かを想像してください *

 a) (A)スターバックス、(B)ルノアール、(ア)スターバックス、(イ)ルノアール
 b) (A)ルノアール、(B)スターバックス、(ア)スターバックス、(イ)ルノアール
 c) (A)スターバックス、(B)ルノアール、(ア)ルノアール、(イ)スターバックス
 d) (A)ルノアール、(B)スターバックス、(ア)ルノアール、(イ)スターバックス

※このチェックテストは初心者を対象に会計の直感的な理解を深めることを目的としています。このために、複雑な内容を単純化したり、厳密な正しさを犠牲にすることで理解しやすさを増す説明をしています。法律に則った厳正な会計知識を得たい方は、簿記や税理士などの勉強をすることをお薦めします。