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    2006 年 9 月 28 日

    ウソツキは本当の始まり? 妄想力も起業家の資質

    カテゴリー: I3: 知性 (Mental) — admin @ 4:42 AM

    今日はTさんとランチ。

    もともとはビジネススクール関係で知り合って、現在はライフサイエンス系のベンチャーを経営する気鋭の起業家だ。

    流れで、起業家の資質についての話になった。

     Tさん 「ほら吹きって言うか、ガンガン言っちゃうって要素も必要なんでしょうね」

    たしかに。

    実際に自分がベンチャーを始めて見て思ったのは、想像力、あるいはもっと品がない、「妄想力」とでも言うべきものは、起業家には必要だということだ。

    だって、現状では何もないんだから。

    その真っ白な状態でも、将来の絵をありありと、手に取れるほどのリアルな感触で描けるかどうかで、そのビジネスの将来はきまる。

    人から見たら、「妄想たくましいね〜」といわれるぐらいの大胆さと、生々しさが必要なんじゃないかと思うのだ。

    ちなみに、私の場合…

    先日のラジオ収録で、「将来は?」と聞かれたときに、思わず、

      コンビニです!

    と言ってしまった。

    投資教育をワンストップで、しかもアクセスしやすい場所で提供するという妄想を、コンビニに託したのだ。

    あとは…

    どこまで自分の脳内で、リアルな「投資教育のコンビニ」を描けるかにかかっている。今夜も妄想をたくましくして、眠れそうにない。

    2006 年 9 月 26 日

    何も言わずに逝っちゃった

    カテゴリー: O1: 社会・仕事 — admin @ 9:20 AM

    PCが壊れた。

    仕事用のではなく家庭で使っているのだからまだダメージは小さいが、それでもなくしたものは多い。

    兆候はまるでなかったのに、昨日家に帰ったら、「ガリガリガリガリ」というものすごい音をさせてハードディスク・ドライブが動いていた。忙しいときには、忙しいことが重なるものだ。

    そう言えば、好きな作家の一人、安土敏の作品に、こんなフレーズがあった。

      「よくないことというのは、まるで打ち合わせをしたように、同時に起こるものであることを、
       御堂はこれまでの人生経験から学んでいた。

       (中略)

       悪いことは塊となって襲ってくる。永遠に抜け出せないと思っていると、突然、すべてが
       氷解するような出来事が起こる。どうやら、人生とは、そういうものらしい。」

    PCの方は、復旧を試みたのだが、あえなく死亡。せめて、HDDの中のデータだけでもサルベージできないかと、明日から入院する。仮に上記のセリフが正しければ、忙しさが一山超えたころ、PCも復帰できるかな。

    しかし、IBM、なんか対応良くない(あれ?Lenovoに変わったのかな)。見積もりを取るだけで、13,000円もかかるなんて、あり得ない、と思う。

    ある事情により、IBMのThinkPadをずっと使い続けているのだが、「もうデルに乗り換えちゃおうかなー」なんて思ってたりする。

    2006 年 9 月 22 日

    またもやジェラシー! その声につられて、ついつい…

    カテゴリー: I3: 知性 (Mental) — admin @ 9:36 AM

    ラジオNIKKEIの収録で、小野恵子さんとご一緒させて頂いた。

    プライベートなことも含め、ついつい話しすぎてしまったのは、さすが!の進行ぶりの所為だけではない。

      声がステキなのだ

    ツヤと深みがある、何とも心地良い声。催眠効果、じゃないけど、α波は間違いなく出ているだろう。すっかり気持ちよくなってしまうのだ。

    男女の違いはあれど、あんな声になってみたい、と久々にジェラシーを感じた

    あらためて、ボイストレーニングを受けようと思ったのでした。

    ちなみに、ラジオNIKKEIの放送は、10月5日(木)18:00〜18:30とのこと。チャンスがあったら聞いてみてください。

    2006 年 9 月 18 日

    リンゴが落ちたら為替が読める? 経済物理学にシビレタ!

    カテゴリー: I3: 知性 (Mental) — admin @ 2:52 AM

    ある勉強会で、「経済物理学(エコノフィジックス)の発見」の著者でもある、高安先生のお話を聞くことができた。

    経済物理学とは?

    経済や金融の事象の背後にある理屈を、物理学的な手法を使って解き明かそう、という学問である。

    というと難しいか。簡単に言うと、

      おカネの世界のニュートンになる

    ということと理解した。

    ニュートンはリンゴが落ちることをヒントに、その後実験を繰り返してデータを集め、「万有引力の法則」という自然法則を見つけた。

    これをおカネの分野に転用して、市場のデータを分析しておカネの動きの背後にある法則を見つけよう、ということだろう。たとえば、一見ランダムに見える為替の動きも、ある法則(というか、規則性といった方がいいかな)に従っている、ということが分かるのだ。

    はたまた、既存の学問分野との比較で言うと、こんな画が描けるんだと思う。

    ——————
                        経済物理学 (事象の分析)

         伝統経済学(仮説構築)                     金融工学(仮説に基づくモデル構築)

                        行動経済学 (原因の究明)
    ——————

    こういう学際的なアプローチって好きだな。

    考えてみれば、マネー・カレッジも、経営者教育の手法を、「学際的に」おカネの教育に持ち込んだ、とも言えるわけだし。

    今後とも注目していきたい分野だ。

    2006 年 9 月 14 日

    体験談は面白いけど…学びのカギは一般化にあり

    カテゴリー: I3: 知性 (Mental) — admin @ 12:03 PM

    仕事柄、いろいろな方のセミナーに参加させていただくことが多い。

    面白いセミナーもあれば、イマイチで正直途中で眠ってしまうようなセミナーもある(講師の方には申し訳ないのですが)。

    ただ、たぶん、他の人とは見る視点が違うところがあると思う。それは…

      学びがどれだけあるか

    がとても気になるのだ。

    面白い/面白くない軸はその場限りの話。でも、セミナーと名が付くからには、本当に重要なのは学びがあるかどうかだと思うんだ。

    もちろん、面白く学びが多いセミナーが一番良いに決まっている。でもそうじゃない場合はあるわけで…

    とくに気をつけなければいけないのは、「面白いけれど、学びが少ない」セミナーだろう。単に面白い話を聞くだけなら、吉本に行った方がよっぽど良い。

    学びが多いかどうか?を判断するカギは、一般化にある。つまり、その講師の方の体験談を聞くだけだと面白い、にとどまってしまうので、「その体験から得られた(一般に適用しうる)学びは」という観点からの話があるかどうか、だ。

    その両者のバランスがとれているのが、面白く、学びが深いセミナーなんだろう(逆に、一般論ばかりでも飽きてしまうので)。

    「学習学」とはちょっと切り口が違うのかもしれないけれど、ここら辺のノウハウも体系化してみたいな、と思っている。

    2006 年 9 月 8 日

    「熱い想いを言葉にのせて」 伝えなきゃ伝わらない

    カテゴリー: I4: 精神 (Spiritual) — admin @ 4:53 AM

    「コーポレートカラーの鮮やかな緑はですねぇ…」

    コーチングをコアにしたビジネスを展開しているグローナビの佐藤社長とお話しさせていただいた時に出てきた言葉だ。

    このミーティング、中身もすごく面白く、これから当社のビジネスにも関わってくると思うのだが、その以前に、なるほどなー、と思った。

    コーポレートカラーをはじめとして、ブランドイメージにはこだわるのは大事だと気づいたのだ。

    なぜって?

    ブランドイメージは、一つひとつに意味合いを込めて、自分自身の伝えたい想いを相手に届けるためのツールだからだ。

    熱い想いを持っているだけじゃ意味がない。様々な形で、何度でも繰り返して、相手に伝えきることが大事だと思うんだ。

    それに引き替えウチのサイトは…

    好きな色を並べただけ(爆)

    いや、ちゃんと意味はあって、深いグリーンは高級なイメージを、オレンジはハツラツと自立して行動するイメージを表しているんだけど… 「伝えきる」までは言語化というか、メッセージを考えていなかったな、と反省。

    ここまで書いてきて気づいた。

    自分自身、言語感覚にはこだわりがあるけれど(会社名にもこだわったしね)、色彩感覚はそれほどスルドクないんだと。

    うーむ…

    でも、実はこれには秘策がある。ヒントは、「スキーマ」だ。ということで、そのうちコラムを書くので、乞うご期待。題して、「○○○○読破!でファッションのセンスを高める方法」→けっこうハズカシイ

    2006 年 9 月 7 日

    夜中の2時にチャットかよ!? 神が舞い降りる瞬間

    カテゴリー: O1: 社会・仕事 — admin @ 1:39 AM

    昨日は夜中の2時からチャット。

    え?アヤシイ?

    いえいえ、マジメなビジネスの話です。でも、さすがに夜中なので、あまり頭は回ってなかった…

    が、来ました!久しぶりに、シビれるアイデアが!

    「神が舞い降りる」とでも言うのかな、そう言う瞬間ってあるよね。「今必要なものは、まさにコレだ!」って確信が宿る瞬間。

    来ました。それが。単にアイデアだけではなく、マネー・カレッジの方向性を決めるような確信が宿りました。

    その具体的な内容は…まだ言えない。

    もったいぶってるんじゃなくて、まだ実現可能かどうか分からないから。技術的にも、オペレーション的にも、もうちょっと練り込まないと…

    目標は、10月25日(水)のセミナーで。なんとしても、「日本初」を目指したい。

    あ、まだ本体にはアップしてませんが、10月/11月のセミナーが決まりましたので、下記にご報告させていただきます。

    会場は、浜松町。すごくキレイなスタジオを貸していただけたので(眺めも最高)、今から楽しみです。

    【マネー・カレッジ セミナーシリーズご案内】
    ●セミナー
    1万円からはじめる安心投資 2006/10/19 (木) 19:00 - 21:00
    1万円からはじめる安心投資 2006/10/21 (土) 14:00 - 16:00
    1万円からはじめる安心投資 2006/10/25 (水) 19:00 - 21:00
    1万円からはじめる安心投資 2006/10/28 (土) 14:00 - 16:00

    ●スクール (マネー・マネジメント・ベーシック)
    第1回 2006/11/4 (土) 14:00 - 17:00
    第2回 2006/11/11 (土) 14:00 - 17:00
    第3回 2006/11/25 (土) 14:00 - 17:00
    第4回 2006/12/2 (土) 14:00 - 17:00

    2006 年 9 月 6 日

    2階級制覇のチャンピオンは、笑顔で人を斬る!

    カテゴリー: I1: 体調 — admin @ 11:58 AM

    月曜日はジムDay。

    ミットを3Rやって、気持ちよく「殺し」てもらったあとで、ヘロヘロになりながらスクワットをしているところに現れたのは…

    戸高会長

    現役時代は、WBA世界スーパー・フライ級、WBA世界バンタム級の2階級を制した猛者だ。

    ニコニコ笑いながら(でも目はコワイ)、「最近はこんなのやってるんですよー」と言って見せてくれたのが、レッグランジ。いや、会長、私ヘロヘロなんですけど…

    なんとか、途中休みながらも50回終了。かなーりキビシかった。

    まあ、確かに、練習すればするほど、ボクシングは足だってのが身に染みてくる。

    その意味では、大事なトレーニング。よし、次回からは、目的意識を持って取り組もう。

    ——————
    テーマ
    ——————
    リラックス、で、インパクトの瞬間だけ力を入れる

    ——————
    メニュー
    ——————
    シャドウ 3R
    サンドバッグ 3R
    ミット 3R
    サンドバッグ 1R
    筋トレ (懸垂6回、レッグランジ50回、腕立て20回)

    ——————
    ポイント
    ——————
    ●ミット
    リラックス、は良い。が、それで脇が空いたら意味がないので、脇を締めてオンガード、でも肩の力は抜いている、という状態を目指す。

    ただ、その分意識が肩に行ってしまったので、ステップワークがおろそかになってしまった。結果として、ピボットを効かせて腰を切るのができていない。

    ●見取り稽古
    これまでずーっと、12を中心にやってきたけど、実際のところはコンビネーションも大事。オンガードの相手を以下に崩すか、という観点から。とくに、リードブローにもうちょっと工夫をしないと。ということで、次回からのテーマは、コンビネーションに移りましょう。

    2006 年 9 月 4 日

    キャプテンがアレじゃあね…日本代表を応援できない理由

    カテゴリー: O2: プライベート — admin @ 5:10 AM

    AFCアジアカップ予選で、サッカー日本代表が、サウジアラビア代表に0−1で負けた。

    が、ちっとも口惜しくない、というか、なんとなく代表チームに感情移入できないままだ。

    原因は分かっている。

    「川淵キャプテン」こと、日本サッカー協会会長の川淵三郎氏のせいだ。

    2006年ワールドカップでの、予想外(?)の予選敗退に関するコメントを聞いて、しらけてしまったのだ。

    いわく、

      「ジーコは日本のレベルが高いと考え、選手に自由奔放にやらせることでいいものが生み出せると信じたから、指示を少なくした。」

    ここまではよい。

      「だが、終わってみれば、日本人は自由の中にも方向性を示さないと、うまくいかないということがわかった」

    え?

    「終わってみれば」って、4年間もジーコ監督の任期はあったわけじゃないか。その間何もしないで、この結論というのは、お粗末すぎる。

    代表監督がオシム氏に変わったとしても、バックボーンである日本サッカー協会のトップがこれでは、成果は見込めないだろう。

    結果が出れば監督を持ち上げる、結果が出なければ監督を切り捨てる。

    そこには、目標を定めて、そのための最適の人材を選定し、行動にガバナンスを効かせ、成果をあげるためにサポートをする、という発想が全くない。

    要するに、「JFA2005年宣言」(※)はお題目に過ぎないのだろう。これじゃあ、ね。応援する気にならないのもしょうがない。

    もっとも、筋金入りのファンは、それでもまだ応援しているわけで、こんなことぐらいで日本代表の応援を辞めちゃうのも情けない話なんだろうけど。

    ※「JFAの約束2015」で、「2015年には (中略) 日本代表チームは、世界でトップ10のチームとなる」と謳っている