さあ、週に一度の「英語の学び方を学ぶ」、略してマナマナの
コーナーです。

今日のお題は、「そもそも、英語ってやる必要、あるの?」という
お話。

もちろん結論は、「ある」わけですが、その理由は何かといえば、
ぶっちゃけ、「収入アップにつながるから」。

私自身の体験もありますが、実際に多くの識者も指摘するところで
日本の労働市場においては「英語が出来る」ということは、圧倒的に
有利なのは間違いないようです。

たとえば、「なぜ投資のプロはサルに負けるのか?」の著者である
藤沢数希さんもこんな事を言っていますね(ちょっとナマナマしいけど
たぶん事実)
http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/51720129.html

あるいは、高名なコンサルタントの神田昌典氏も、著書「お金と英語の
非常識な関係」の中で、「英語で学ぶ」ことの重要性を指摘しています。
http://www.money-college.org/blog/campus/?p=466

そして、このような本をチェックするときにもう一つ大事な視点が、
「この人は、どうやって英語を学んだのか?」というもの。

ご本人達が意図して稼働か分かりませんが、藤沢さんのブログにしても
神田さんの本にしても、英語の学び方のヒントがちりばめられていて
注意深く読むとかなりオイシイ内容になっています。

このような「達人」から、「英語の学び方」を盗み取るのも、英語学習
にプラスになることは言うまでもありません。