━━━━━━━━━━☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌─┬─┬─┬─┬─┐┌──┐
│3│6│5│日│で││\/│☆   英語「を」学ぶな、英語「で」学べ
├─┼─┼─┼─┼─┼┴┬─┼─┐
│学│ぶ│ │金│融│英│語│ │
└─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆━━━━━━━━━━━━━

マネーに特化して英語「で」学んで爆発的なスキルアップを狙いましょう!
  −・−・−・−・−・−・−・−・−・−

●本文
 (スピーチの2分16秒から)

 If there is anyone out there who still doubts that America is a place
 where all things are possible, who still wonders if the dream of our
 Founders is alive in our time, who still questions the power of our
 democracy, tonight is your answer.

●チェックポイント!
 ・out there そこらへんに
 ・doubt 疑う
 ・all things are possible すべてのことが可能
 ・wonder 疑問を呈する
 ・Founders 建国の父
 ・power of democracy 民主主義の力

●対訳
 もしまだアメリカではすべてが可能だと言うことを疑う人がいると
 したら。もしまだ我々の建国の父が描いた夢がまだ息づいているか
 疑問を呈する人がいるとしたら。そして、もしまだ、民主主義の力を
 疑っている人がいるとしたら、今夜の勝利が、我々の答だ。

●英語「で」学ぶポイント
 さあ、特別編の第二回は、スピーチの冒頭から。

 前段で、アメリカの様々な良いところに疑問を持っている人もいる
 かもしれないけれど…と、問題点から入って相手の興味を引きつけ
 た上で、

  ”tonight is your answer”

 というのが決めゼリフ。

 「今夜」、つまり、オバマ大統領が選挙の勝利を勝ちとったこの日は、
 民主主義とアメリカンドリームが息づいていることの証明である、
 と高らかに謳い上げています。

 かっこいいですね〜。ちょっとマネしたいぐらい。

 と思ったら、ぜひ実践してみてください。

 実は、この手の「人前で話して相手の納得と共感を得る」って、
 誰でも学べばある程度はできるもの。

 もちろん、オバマ大統領クラスまでいけるかどうかは分かりませんが、
 たとえば、「PARLの法則」というしゃべる順番のルールを知っている
 だけで、聞き手を「おぉっ」と思わせる、オチのある話が出来るのです。
 http://www.money-college.org/blog/campus/?page_id=1238

■□■このメールマガジンについて■□■────────────────
□配信中止・変更はこちら
 http://www.money-college.org/blog/campus/?page_id=931

□配信元
 マネー・カレッジ
───────────────────────────────────