07年1月17日付の日経新聞の人気コラム、「大機小機」は、「『貯蓄から投資』の危うさ」というタイトルでした。

内容的には、株式投資する際に、短期売買ではなく長期保有を考えようと言うもので、まさに我が意を得た思いです。

株式投資が、年間どのくらいの利益をもたらしているかを計算すると、過去50年間では年率13%、とのこと。

  年率13%!

これは大きい。 

アップダウンに一喜一憂せず、長期的に持ち続けるのが良い、との一つの材料ですね。