2009年10月4日付の日経新聞で、「金融商品のトラブルを防ぐ」という記事が掲載されています。

インチキな投資話にだまされるのは論外ですが、想像以上のリスクをとってしまわないためにも販売担当者に聞きたい10の質問が紹介されていました。

Q1 この商品は、私の投資目的や人生設計にあっていますか?

Q2 商品説明を紙に書いてもらうか、録音しても良いですか?

Q3 いま100万円分購入して、すぐ解約するといくら残りますか?

Q4 為替や金利の変動などによるリスクはなんですか?

Q5 もうかるのはどんな場合で、損をするのはどんな場合ですか?

Q6 外部の評価会社から、どんな評価をうけていますか?

Q7 この商品について、さらに詳しい情報は手に入りますか?

Q8 あなたの会社は金融商品販売の登録や、業界の自主規制機関に入っていますか

Q9 預かり資産の分別管理をしていますか?

Q10 知人と相談したいので、契約は明日以降で良いですか?