会計の話をマンガで学ぼうという異色なアプローチながら、ためになる本がこちら。
森岡、渡邊著、マンガで入門!会社の数字が面白いほどわかる本
まずは、マンガというのがシロートにも取っつきやすくていいですね。ある会社に入社した主人公が、最初はダメダメだったのが、数字を使いこなすことでメキメキと頭角を現していく…最後には、会社の不正を見抜いてハッピーエンド(かな?)というストーリーです。
難しい言葉で言うと、主に管理会計と内部統制ツールとしての財務諸表の使い方を解説した本なので、実務でもすぐに使えそうです。
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