会計セミナーで決算書の見方を理解

会計は会社の「血液検査」

このページは、オープンナレッジを加速するユーザ参加型ビジネスメディア
INSIGHT NOW!」のメールマガジンで紹介されたものを転載しています。

決算書の見方が分からない

決算の数字が社内で回覧されていました。

私は簿記の勉強は挫折したクチで、どこを見ればいいか分からないので

 「とりあえず、儲かってるみたいだし、いっか…」

と、ポイッ (オイオイ…)

と隣の席に回覧しようと思ったんですけど、その時フッと思い出したのが「会計は血液検査の法則」。


決算書の見方は血液検査と同じ

見るべき数値と、「基準値」さえ分かれば、イッパツで会社の「健康状態」がわかるとのこと。

考えてみれば健康診断の血液検査だって、何から何まで数値を見ているわけではありませんものね。

たとえば私だったらまっさきにチェックするのが肝臓の状態を示す「ガンマGTP」と悪玉コレステロール。体脂肪率はあえてみないフリをしています(笑)。

というのは会社の数字も同じで、何から何まで理解する必要はなくって、 初心者におすすめのチェックポイントは、ズバリ「利益率」。

これで会社の儲ける力(収益性)をチェックするのが第一歩だそうです。


決算書の見方を学ぶセミナー

という「会計は血液検査の法則」を教えてくれたのが、ビジョナリーの木田知廣先生

木田先生というと、論理思考イメージが強いのですが、

  「会計も論理思考も、裏付けを持って自分の意見を主張すると言う観点では同じ」

ですって。しかも、

  「会計ばかりを勉強してもダメな理由も、それで分かりますよね?」

とのことなのですが…

その秘密を知りたい方は、ぜひ木田先生の主催する会計セミナーにご参加下さい。


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